こんにちは、yuuです。
犬や猫と暮らしていると、季節の変わり目に気になるのが「抜け毛」です。服やソファにふわふわと落ちる毛を見ると、「こんなに抜けて大丈夫?」と心配になることもありますよね。
今回は、犬と猫の抜け毛の違いや原因、日々のお手入れ、そしてトリミングサロン事情やシニア期のケアについて、やさしく解説します。
犬と猫の毛の違いを知ろう
犬と猫では、毛の構造からして少し違います。
- 犬の毛:ダブルコート(外側のオーバーコート+内側のアンダーコート)を持つ犬種が多く、換毛期にはごっそり抜けます。
- 猫の毛:細く柔らかい毛が多く、抜けた毛が空気中に舞いやすいのが特徴。短毛種でも意外と抜け毛が多いです。
パピヨンはシングルコート
わが家で飼っていたパピヨン姉妹は、シングルコートの犬種です。
そのため、季節ごとにごっそり毛が抜けるようなことはありませんでした。
月に一度のトリミング(シャンプーのみ)と日常のブラッシングだけで、掃除も比較的楽でした。それもあって、「犬=抜け毛が多い」という印象はあまり持っていなかったのです。

猫を飼って初めて知った“抜け毛の世界”
そして今は、ミヌエットの姉妹と暮らしています。
見た目は、たーさんは短毛、はーちゃんは中毛という感じなのですが、短毛であっても抜け毛の多さに驚いています。 ふわふわと細かい毛は空気中を舞い、まとまった毛の束がフローリングをコロコロと転がって、気づけば服やカーペットに絡みついています。 洗濯機のフィルターにびっしり猫の毛が溜まることもあり、「毛の質そのものが犬とは違うんだ」と実感しました。
- 毛が軽く、静電気でまとわりつきやすい
- 洗濯機の排水口やドラムに絡まりやすい
- ブラッシングしてもすぐ新しい毛が抜ける
短毛種でもこれだけ抜けるのかと驚きつつ、こまめなお手入れの大切さを感じています。

抜け毛の主な原因と季節の影響
抜け毛は自然な生理現象ですが、次のような要因で量が増えます。
- 春と秋の換毛期
- 外気温や照明による環境変化
- 栄養バランスの乱れ
- ストレスや加齢
- ブラッシング不足や乾燥
特に春と秋の換毛期は、犬も猫も毛の量が大きく変わる時期です。犬は外気温の変化に敏感で、猫は日照時間や室内環境に影響を受けやすい傾向があります。
犬と猫の抜け毛シーズン
犬の換毛期は春(3~5月)と秋(9~11月)がピーク。 猫は一年中少しずつ抜け続けますが、春先にふわふわと冬毛が抜ける時期があります。
| 季節 | 犬 | 猫 |
|---|---|---|
| 春 | 冬毛が抜けてすっきり | ふわ毛が抜ける |
| 夏 | 比較的落ち着く | 冷房でやや増えることも |
| 秋 | 夏毛が抜けて冬毛へ | 毛の密度が増す |
| 冬 | 抜け毛少なめ | ほぼ一定 |

お手入れと掃除のポイント
抜け毛対策の基本は、やはりブラッシングと掃除です。
犬の場合
- 換毛期は特に念入りにブラッシング
- アンダーコート対応ブラシ(例:ファーミネーター)でごっそり抜け毛を除去
- ブラッシング後のシャンプーで皮膚もすっきり
- 屋外や浴室でのケアが楽
猫の場合
- 毎日の軽いブラッシングが理想
- 飲み込む毛を減らすためにヘアボールケアフードを取り入れるのもおすすめ
- 静電気防止スプレーを軽く吹きかけてからブラッシングすると、毛が飛び散りにくくなります
掃除のコツ
- 粘着ローラーで服や布家具をこまめにケア
- カーペットはゴム手袋でなでると毛がまとまって取りやすい
- ペット毛専用掃除機があると時短になります

今のところ抜け毛は少な目ですが、これからでしょうか。
トリミング・グルーミング事情の違い
犬の場合
犬は定期的なトリミングが一般的です。 月1~2回サロンでカットやシャンプーを受けることで、清潔さと抜け毛対策の両方が叶います。
ただし、10歳を超えると体への負担を考慮して、サロンでの施術を断られるケースが増えてきます。 そんなときは次のような方法が現実的です。
- 自宅で短時間シャンプー(ぬるま湯・滑り止めマット使用)
- 訪問型トリミングサービスを利用する
- 短毛カットよりも「ブラッシング中心のケア」に切り替える
シニア期に一番注意が必要なのは、足裏のパッドからはみ出した毛です。足腰が弱くなると、フローリングで滑って転んでしまうことがあるため、こまめなケアが大切です。また、認知症の兆しが見られても、犬は自分の足で歩こうとします。そのため、歩行を支えるためのケアはとても重要になります。
わが家では、基本的な爪切りや足裏のケアは動物病院にお願いしていました。シニア期には無理をさせず、清潔と安全を優先することがポイントです。

猫の場合
猫は犬に比べてデリケートな性格のコが多く、犬と同じ空間では強いストレスを感じるため、猫専用の静かな環境が必要になります。ただし、猫のトリミングを受けられるサロンは、とても少ないのが現状です。
そのため、専門店では猫の性格に配慮した設備を整えているところもあります。
- 専門店では「個室でのトリミング」「猫専用の待合室完備」など工夫あり
- 自宅でのブラッシングと併用するのが現実的
シニア期の抜け毛ケアと工夫
年齢を重ねると、毛のハリやツヤが失われやすくなります。 次のような工夫で、無理なく清潔を保てます。
- 短時間のブラッシングを1日数回に分ける
- 柔らかめのブラシ(ピンブラシやラバーブラシ)を使用
- ドライシャンプーや濡れタオル拭きを活用
- 冷暖房で乾燥しすぎないよう注意
ブラッシングは抜け毛ケアだけでなく、血行促進やスキンシップにもなります。優しく声をかけながら行うことで、安心感を与えられます。
おすすめの抜け毛対策グッズ
抜け毛ケアを快適に続けるために、次のようなグッズがあると便利です。
ブラッシング用品
- 【犬猫兼用】ファーミネーター:アンダーコートごっそりタイプ。換毛期の救世主。
- 【猫用】やわらかピンブラシ:敏感肌の子におすすめ。痛くない設計で毎日使いやすい。
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掃除・お手入れ用品
- ペット毛専用コードレス掃除機:軽くて使いやすく、毛が絡まりにくい設計。
- 静電気防止スプレー:ブラッシング前に使うと毛の飛び散りを防止。
- 衣類用毛取りグッズ:外出前のひと撫でで服がすっきり。
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異常な抜け毛には注意を
次のような症状がある場合は、病気やストレスが関係しているかもしれません。
- 地肌が透けて見える
- 赤みやかゆみがある
- 一部だけごっそり抜けている
気になるときは早めに動物病院で相談しましょう。
まとめ:抜け毛とうまく付き合うコツ
抜け毛は犬や猫にとってごく自然なものです。 大切なのは、毛が抜ける現象を「健康のサイン」として受けとめ、日々のケアを通じて愛情を伝えることだと思います。
- 換毛期はブラッシングと掃除をセットで
- シニア期は体力に合わせた優しいケアを
- サロンと自宅ケアを上手に使い分ける
手間はかかりますが、それ以上に愛犬・愛猫と過ごす時間が癒やしになりますね。

チビ、また毛がふわふわ飛んでるにゃっ。

あれは、ねーちゃんの毛だと思うにゃっ。



