こんにちは、yuuです。
今回は、AIを使って制作した縦型ショート動画「ビーグル、UFOキャッチャー挑戦！」をご紹介します。
犬がゲームセンターに行ったらどうなる？
犬がゲームセンターに足を踏み入れたら…そんなちょっとユーモラスな想像を形にしてみました。
主役は元気いっぱいのビーグル。休日にゲームセンターへやってきて、目を輝かせながらUFOキャッチャーに挑戦します。
動画の見どころ
- ステップ1：足を弾ませながらゲームセンターへ入るビーグル。ネオンの光にワクワク感があふれています。
- ステップ2：キラキラした瞳でUFOキャッチャーを見上げる姿。まるで子どものような無邪気さが伝わります。
- ステップ3：果たして景品を取れるのか？思わずクスッと笑ってしまう結末にご注目ください。
制作の裏側
この動画は、生成AIを使った実践課題の一環として制作しました。
使用したAIツールは、一部をのぞき無料プランの範囲内で行っています。
- テキスト生成：ChatGPT
- 画像生成：Whisk
- BGM生成：Suno AI
- 映像生成・効果音生成：Luma Dream Machine ※有料プランの契約が必要です
- 映像編集：CapCut
縦型ショート動画の制作フロー
- テキスト生成AIでシナリオ・構成設計
- 画像生成AIによる素材作成
- 映像生成AIで動画化
- 音声生成AIによるSE・BGM作成
- 動画編集・テロップ/エフェクト
各生成時の英語のプロンプトは、すべてChatGPTの助けを借りて作成しました。
シーン構成
テーマ：ビーグルがゲームセンターでUFOキャッチャーに挑戦する休日
- シーン1：ビーグルが足を弾ませてゲームセンターに入る（正面フルショット、入口のネオン）
- シーン2：ビーグルが目を輝かせてUFOキャッチャーを見上げる（アップショット、機械のガラス越しにぬいぐるみ）
- シーン3：ビーグルが両前足で操作レバーを押す（手元のクローズアップ、操作パネル）
- シーン4：ビーグルが首をかしげてクレーンの動きを追う（横からミディアムショット）
- シーン5：ビーグルがぱっと笑顔になる（クローズアップ、ぬいぐるみが持ち上がる瞬間を反射で映す）
- シーン6：ビーグルがぬいぐるみを抱きしめる（フルショット、背景に光る筐体）
作成の流れ
画像６枚を生成 → 5秒ずつの動画に生成 → SE・BGMの生成 → 動画をつなげて音をのせて完成！
実際のショート動画
こちらから動画をご覧いただけます。
シーンごとに前の内容を引き継ぐように指示をするのですが、細かいところではうまく引き継ぎができていません。
それでも動画に仕上げるとそれなりにつながって見えるのが不思議です。
まとめ
今回の「ビーグル、UFOキャッチャー挑戦！」は、動物と日常シーンを掛け合わせることで生まれるユーモアを楽しんでいただける作品になりました。
AI動画制作は、アイデア次第で物語を自由に形にできるのが魅力です。
今はYouTubeでも、動物がオリンピック競技に挑戦するリアルなAIショート動画が人気を集めています。そうしたトレンドに触発されつつ、これからも新しい表現に挑戦していきたいと思います。
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ゲームセンターって楽しい場所だにゃっ！
