こんにちは、yuuです。
今回は、AIを使って制作した縦型ショート動画「子ネコのパフェチャレンジ!」をご紹介します。
小さな子ネコが大きなパフェに挑戦!
もし子ネコがスイーツづくりに挑んだら?
そんな夢のようなシーンをAI動画で表現しました。
小さな体で背伸びしながらパフェに手を伸ばす姿は、かわいさとユーモアが同時にあふれています。
動画の見どころ
- ステップ1:小さな子ネコが大きなフルーツを押しながら登場。
- ステップ2:カウンターにフルーツを並べて、背伸びをして手を伸ばす姿。思わず応援したくなります。
- ステップ3:フルーツを積み上げた途端に崩れてしまう。コミカルで愛らしいシーンです。
- ステップ4:最後は満足そうにパフェを見つめ、耳をぴょこんと立てる子ネコ。ハッピーな気持ちで動画を締めくくります。
制作の裏側
この動画も生成AIを使った実践課題の一環で制作しました。使用ツールは以下の通りです。
- テキスト生成:ChatGPT
- 画像生成:Whisk
- BGM生成:Suno AI
- 映像生成・効果音生成:Luma Dream Machine ※有料プランの契約が必要です
- 映像編集:CapCut
縦型ショート動画の制作フロー
- テキスト生成AIでシナリオ設計
- 画像生成AIでキャラクターや小物を作成
- 映像生成AIで動画化
- 音声生成AIでSE・BGM作成
- 動画編集で仕上げ
パフェの一貫性や子ネコの動作を自然に見せるため、プロンプトを細かく調整しました。
シーン構成
テーマ:猫のパフェ作り:フルーツを積む → 倒れる → 再挑戦 → 可愛く完成
- シーン1:小さな子ネコが大きなフルーツを押す(横からのローポジションで子ネコの必死さを強調)
- シーン2:子ネコがグラスの前にフルーツを並べる(テーブルの上を俯瞰)
- シーン3:子ネコがフルーツを積んだ瞬間に尻もちをつく(構図は横に広いコメディ風)
- シーン4:子ネコが耳をぴょこっと立てる(表情重視のクローズアップ)
- シーン5:子ネコが両手でバランスを取りながらフルーツを置く(カメラはやや上から)
- シーン6:子ネコが完成したパフェの前でちょこんと座る(微笑ましい静止カット)
作成の流れ
画像6枚を生成 → 5秒ずつの動画に生成 → SE・BGMの生成 → 動画をつなげて音をのせて完成!
実際のショート動画
こちらから動画をご覧いただけます。
ユーモラスな演出を加えることで、思わず笑顔になる仕上がりになりました。
子ネコとスイーツの組み合わせは、見る人を自然と幸せにしてくれるようです。
まとめ
今回の「子ネコのパフェチャレンジ!」は、可愛さとコミカルさをかけ合わせたショート動画です。
実際に動画の制作にかかった時間は2時間弱で、思ったよりも手軽に仕上げることができました。AIツールがなければ挑戦しなかったであろうショート動画制作ですが、今回の経験を通してAIの可能性を強く実感しました。
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子ネコちゃん、パフェに夢中でかわいいにゃっ!

