こんにちは、yuuです。
画像生成AIとは、文字で指示を出すだけで絵や写真のような画像を作ってくれる人工知能です。絵が描けなくても、自分だけのオリジナル画像を手軽に作れます。
今回は特に、DALL-Eを使った「部分修正」テクニックに注目し、理想の仕上がりを目指す方法をご紹介します。
オリジナル画像を作成しながら、完成度を高める実践をしてみましょう。
※DALL-Eは、ChatGPTの無料版でも使用できますが、1日の利用回数には制限があります。
日本語プロンプト例
以下の構図で16:9の画像を作成してください。
- 画像の作成
- 古民家の縁側でスイカを食べる子どもたち
- 自然光で撮った実写風のリアルタッチな画像
こちらが作成された画像です。

いい感じだけど、少し違うなと感じたら、同じプロンプトで再度生成する「やり直し」が可能です(=最初から画像全体を作り直す機能)。

やり直しでは画像全体を再生成するため、試してみたらさらにイメージと異なる場合もあります。
それはそれで面白いのですが、「この部分だけ直したい」という場面もありますよね。
お気に入りの1枚ができたら、やはりそれを活かしたくなるものです。
そんなときは、画像の一部だけを選んで差し替える「部分修正」が便利です。
部分修正の手順
- 1枚目の画像をクリックします。
- 右上にあるペンのマークを押し、修正したい選択範囲を指定します。
- 修正内容を指示します。

- 三つ編みにしてください

修正指示をした部分以外はほぼそのままに、新しい画像が生成されました。
たーさんのアイコンの表情違いバージョンも、この方法で作成しました。
まとめ
部分修正を活用すれば、お気に入りの画像を大切にしながら理想の仕上がりへ近づけられます。
操作はシンプルで、初心者でも直感的に作業可能です。
ちょっとした修正が作品の完成度をぐっと高めてくれるので、ぜひ一度試してみてください。
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