AI4コマ漫画|『“あざと”初心者』

💡生成AI研究中

こんにちは、yuuです。
ケージ越しに飼い主を呼ぶ、かわいいアピール合戦が今日のテーマです。
ほぼプロのたーさんと、まだまだ修行中のはーちゃん。“あざとさ”にも個性が出る2匹の姿をご紹介します。

4コマ漫画

ごはんをそれぞれのケージで食べたあとは、しばらくのんびり過ごすのがいつもの流れです。
やがて遊びたい気持ちが高まって、2匹はそわそわ。
にゃーんと声をあげて、「ケージから出して」のアピールが始まります。

もうすぐ1歳のたーさんは、控えめながらも“あざとかわいい”ポーズを自然に披露
飼い主の喜ぶツボを完全に理解していて、堂々たる“あざとポーズのプロ級”ぶりです。

一方のはーちゃんは、ケージの柵にしがみついて全力アピール
不器用ながらも必死な姿がたまらなく可愛くて……結局、2匹ともすぐに外に出してしまうのでした。

棚の上で仰向けになり、前足を胸の前で軽く丸めてこちらを見る白い猫。ピンクの肉球と丸い目が愛らしい表情をしている。
もはや定番のポーズでカメラ目線もばっちりなたーさんです。

猫の甘えポーズに込められた気持ち

猫と暮らしていると、ふとした仕草に「甘えているな」と感じる瞬間があります。
言葉はなくても、その動きや表情から伝わる気持ちは、飼い主にとって何よりの癒しです。

甘える姿には、そのコならではの個性がにじみます。
ここからは、日常でよく見られる甘え方をご紹介します。

よく見られる甘えポーズ

  • お腹を見せてゴロン
    無防備な姿勢は信頼の証。安心しているときに見せてくれます。
  • 足元にスリスリ
    「かまってほしい」「ここにいるよ」のアピール。
    思わず“はいはい”と返事したくなる可愛さです。
  • じっと見つめて小さく鳴く
    目を合わせて鳴くのは、まるで会話しているかのよう。距離の近さを感じます。
  • 膝の上で丸くなる
    ぬくもりを求めて寄り添ってくれる、幸せなひとときです。
  • しっぽで軽く触れてくる
    そっと触れてくるのは、さりげないスキンシップ。「ここにいるよ」という優しい合図です。
  • ふみふみ(前足で交互に踏む動き)
    子猫時代の名残で、安心感や愛情の表れ。毛布や膝の上など、心地よい場所でよく見られます。
白いケージの前に立ち、前足を柵にかけながらこちらを見つめる茶色の長毛の子猫。丸い目で好奇心いっぱいの表情をしている。
はーちゃんのおねだりポーズ。ケージから目いっぱい手をのばします。

甘えの裏にある猫の気持ち

甘えポーズには、次のような気持ちが隠れていることがあります。

  • 安心しているからこそ、そばにいたい
  • 寂しさや不安を感じて、ぬくもりを求めている
  • 飼い主との絆を深めたい

たとえば、夜の静かな時間や外出前など、少し心細いときに甘えが強くなることもあります。
猫の性格によって甘え方はさまざまですが、どの仕草にも「あなたが好き」という気持ちが込められています。

甘えに応えるひととき

猫が甘えてきたときは、できるだけ優しく応えてあげましょう。
撫でたり、そっと声をかけたりするだけでも安心します。

ただし、長く撫ですぎたり、しつこく構い続けると逆にストレスになることも。
尻尾の動きや耳の向きなどを観察し、猫のペースと心地よさを尊重してあげることが大切です。

猫の甘えポーズは、言葉のいらない心の会話。
その小さなサインに気づいてあげるだけで、猫との時間はもっと温かく、特別なものになります。

ケージの中で棚に寝そべり、柵の間からこちらをじっとのぞく白い猫。灰色の模様が耳と額に入り、落ち着いた表情をしている。
はーちゃんが全力で遊んでいる姿をケージの上から観察しているたーさんです。

素材公開と制作の裏側

AI4コマ漫画は、ストーリー → 構成案 → ラフ(絵コンテ風) → 完成の流れで仕上げています。

シーン構成案

今回の元になったシナリオはこちらです。

コマ1|ケージでまったりタイム
場面:夜、リビング。ごはん後、各自のケージで休憩中。
構図:向かいあった2つのケージ。右側ケージに先住猫、左側ケージに子猫が座って、ケージ越しにそれぞれ飼い主を見ている。
表情:2匹とも少し退屈そうにしている。
ポイント:「多頭飼いの日常」を導入として描き、穏やかな空気を表現。

コマ2|エアふみふみで甘えアピール
場面:先住猫のケージ。
構図:ケージの中で先住猫が前足をふみふみしている姿をアップで。
表情:目を細め、うっとりと飼い主を見つめる。
ポイント:「あざといポーズその1」=エアふみふみ。

コマ3|ゴロンおねだり発動
場面:同じく、先住猫のケージ。
構図:お腹を上にしてゴロンと転がり、上目遣いで飼い主を見つめる先住猫。
表情:無防備で甘えたような目線。
ポイント:「あざといポーズその2」。

コマ4|全力しがみつきアピール
場面:翌日、子猫のケージ。
構図:子猫がケージの柵を後ろ足でよじ登り、前足でしがみつきながら「にゃー!!」と叫ぶ。
表情:真剣・必死。
ポイント:不器用で全力な“あざと初心者”ぶりをコミカルに締めるオチ。


絵コンテ風ラフ

今回はラフを作る際に、キャラクターの基本絵を読み込ませ忘れてしまい、
たーさん風・はーちゃん風ではあるものの、線画ベースの簡易的な姿で生成されました。

4コマ漫画で2匹を同時に描くのは今回が初めてでしたが、
キャラクター生成プロンプトと基本絵を組み合わせることで、
ほぼ微調整なしでも“いつもの2匹”に近い姿が安定して出力されることを改めて確認しました。

難しかったのは、「ケージの中」にいる猫の描写です。
プロンプトで「ケージの中」と指示しても、柵がキャラクターの前面に自然に重ならず
一度で理想の雰囲気に仕上がることはほとんどありませんでした。

ケージの前で座る2匹の猫を描いたモノクロ漫画イラスト。左にしま模様の子猫、右に額に模様のある白い猫が並び、飼い主の足が画面右に描かれている。
1コマ目不採用 タイトル「ケージの中の猫たち」ですが、中にはいません!
ケージの中で目を細め、前足を胸の前で持ち上げる“ふみふみ”ポーズの白い猫を描いたモノクロ漫画イラスト。うっとりした表情が特徴。
2コマ目不採用 タイトル「幸せな猫のエアーねこまた」。悟りの表情です。

そこで有効だったのが、同じプロンプトを繰り返し使って生成を続ける方法 でした。
AIは「前回はこれが不満だったのね」と少しずつ解釈を寄せてくれる傾向があり、
繰り返すほど“ケージの中っぽさ”が徐々に整っていきます。

1コマ目ではまさにこの手法が効果的で、
何度も同じ指示を繰り返し、AIに意図を積み重ねていくことで、
ようやく“ケージの中で過ごしている2匹”の雰囲気が出せました。

4コマ目では「柵に手をかける」「よじ登る」といった
具体的な動作を含む指示を追加することで、生成精度が一気に安定 し、
“ケージの中”の様子が自然に表現されました。

最終的には、狙っていた“あざとかわいい”雰囲気や動きがしっかり出て、
イメージ通りの楽しい4コマに仕上がったと思います。

ケージの中で仰向けになり、お腹を見せて甘えたポーズをする白い猫のモノクロ漫画イラスト。両前足を丸め、上目遣いでこちらを見つめている。
3コマ目不採用 タイトル「籠の中の白猫」。特徴の耳の模様が逆になってます。
ケージの中で後ろ足を踏ん張り、前足で柵につかまってよじ登ろうとするしま模様の子猫を描いたモノクロ漫画イラスト。口を開けて鳴いている様子。
4コマ目不採用 タイトル「子猫のケージ登り」ダンスしているようですね。

※タイトルとは、生成AIが画像生成時に自動でつける画像の名前のことです。


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🌸AI4コマ漫画制作の基本ステップ

ステップ内容
1. アイデア出し日常の小さな「あるある」や「ギャップ」をテーマにストーリーを作る
2. シーン構成案を作成ChatGPTにストーリーを伝えて、4コマのシーン構成案を作る
3. 絵コンテ風ラフを生成シーン構成案を元に、ChatGPT(DALL·E)で各コマの場面をシンプルな線画で生成する
4. 各コマの詳細プロンプトを作成絵コンテ風ラフを確認し、ChatGPTで各コマの日本語と英語のプロンプトを出力する
5. コマごとに漫画を生成ChatGPT(DALL·E)で、1コマずつシーンを出力(セリフや効果はなしの絵のみ)
6. 仕上げ仕上げはCanvaでコマをつなげて、セリフや効果を入れて完成

使用ツールはChatGPTCanvaだけなので、無料の範囲でも作成することができます。

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たーさん
たーさん

チビ、まだまだ修行が足りないにゃっ

はーちゃん
はーちゃん

ねーちゃん、いつか追い抜いちゃうにゃっ

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