AI4コマ漫画|『狩りの時間』

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こんにちは、yuuです。
今回は、猫あるある全開の AI4コマ漫画『狩りの時間』 を公開します。
狙う、仕留める、誇らしげに見せる——そこまでは完璧。
でも最後に待っていたのは、人間の期待を軽やかに裏切る、猫らしい結末でした。


4コマ漫画

AI4コマ漫画|『狩りの時間』
ふきんを獲物に本気モード。唸り声や執着心など、猫の狩り本能がよくわかるAI4コマ漫画です。

本日の獲物は、おもちゃではなく、なぜか“ふきん”
ふきんやハンドタオル全般が好きなのに、その中でも材質や大きさによって、特別に心を掴まれる一枚があります。
猫の狩りスイッチが入る基準は、どうやら人間の想像とは少し違うようです。

いったんスイッチが入ると、
押さえ込み → 仕留め → 戦利品アピール → 持ち逃げ
この一連の流れは止まりません。

狩りは成功。でも共有は別問題。
そんな猫の本能と“お気に入りへの執着”が詰まった4コマです。

爪とぎの上で、緑色のふきんを咥えて噛みつく白猫の様子
たーさん、お気に入りのふきんを発見。まずは噛んで確保するところから。

猫が唸るとき

■猫が唸るのはどんなとき

猫が唸る声には、低く響くものから短く鋭いものまで、さまざまな種類があります。
その音を聞くと「怒っているのかな」と思いがちですが、実は唸り声には複数の意味があり、猫の気持ちを読み解くヒントにもなります。

  • 何かに驚いたとき
  • 自分のテリトリーを守りたいとき
  • 遊びのスイッチが入ったとき
  • 不安や緊張を感じているとき

同じ「唸る」という行動でも、置かれている状況によって、その背景は大きく異なります

■遊びの延長としての唸り声

意外と多いのが、遊びの最中に出る唸り声です。
おもちゃを追いかけているときや、布や紐を捕まえたときなど、興奮が高まると「がるる」と声が漏れることがあります。

  • 夢中になっている証拠
  • 本能的な“狩りモード”のスイッチ
  • 取り上げられたくない気持ちの表れ

この場合の唸り声は、威嚇というよりも、気持ちが高ぶった結果として自然に出ているものです。

爪とぎの上に寝そべり、床に置かれた緑色のふきんを前にくつろぐ白猫
戦利品は足元に。気のない顔をしていますが、誰かが取ろうとしたらすぐに猫パンチです。
■不安や緊張からくる唸り声

一方で、知らない人が近づいたり、他の猫との距離が縮まったりすると、警戒の意味で唸ることがあります。
体を低くし、耳を後ろに倒しながら唸っているときは、無理に近づかず、安心できる環境を整えてあげることが大切です。

  • テリトリーを守りたい
  • 自分の身を守ろうとしている
  • 「これ以上はやめてほしい」というサイン

このような唸り声も、猫なりの大切なコミュニケーション手段のひとつです。

■唸り声は猫の個性のひとつ

同じ状況でも、まったく唸らない猫もいれば、よく唸る猫もいます。
性格や経験、育ってきた環境によって反応はさまざまで、唸り声の出方もその猫の個性といえます。

唸る姿は少し迫力がありますが、猫にとっては自然な表現方法のひとつ。
遊びの興奮、不安、警戒、独り占めしたい気持ち——
その背景を知ることで、唸り声もまた、猫の世界を理解する大切な手がかりになります。

キャットタワーで立ち上がり、垂れ下がった緑色のふきんに噛みつく白猫
どこに隠しておいても自分の”獲物”は見つけ出す。
狩りモード全開のたーさんです。

素材公開と制作の裏側

AI4コマ漫画は、ストリーリー→構成案 → ラフ(絵コンテ風) → 完成の流れで仕上げています。

シーン構成案

今回の元になったシナリオはこちらです。

コマ1|狩り開始
場面:タオルが積まれた棚の前。
構図:左側にタオルの山、右下に先住猫が身を低くして狙うように待機。タオルの山の中から目的の「ふきん」だけが少し飛び出して見えている。
表情:目を鋭く細め、ハンターの顔つき。
ポイント:「他のタオルには無反応なのに、このふきんだけを狙っている」という伏線を示す。

コマ2|押さえ込み
場面:ふきんを咥えて仕留めた直後。
構図:中央に猫、口にふきんを強く咥え、腰を落としながら激しく振り回している動きの途中。背景は最小限。
表情:目を見開き、低く唸っている口元の緊張感。
ポイント:グゥーという低い唸り声と、ケリケリしながら獲物をしとめる野生感を描く。

コマ3|戦利品アピール
場面:飼い主に向かってふきんを見せつけに来た場面。
構図:手前に猫、奥に飼い主の脚。猫はふきんを咥えたままこちらを見上げる。
表情:ドヤ顔で誇らしげ、しかし口元は唸り声のまま。
ポイント:「プレゼント?」と勘違いしそうな構図にしつつ、実は見せびらかしているだけという微妙なニュアンス。

コマ4|持ち逃げ
場面:飼い主が手を伸ばした瞬間、逃げる猫。
構図:前景に飼い主の手、奥で猫がふきんを咥えたまま全速力で逃げていく後ろ姿(尻尾が弧を描いて勢いを出す)。
表情:振り返って「取るなよ!」と言わんばかりの唸り顔。
ポイント:執着の強さと「獲物としてのふきんの魅力は謎」という余韻を残す逃走シーン。


絵コンテ風ラフ

ふきんを狙う猫の動きを4コマで描いた、鉛筆線の絵コンテ風ラフイラスト。
完成前の絵コンテ風ラフ。狩りの流れと猫の感情変化を4コマで整理した下描き。

今回は「猫は興奮すると唸る」というテーマを軸にしているため、
シナリオ構成に沿って、どのコマも鋭い視線と緊張感のある表情で描かれる回となりました。

ふきんを咥えた猫が、低い姿勢で前脚を踏み出しながら獲物を引きずるように進む様子
1コマ目不採用 模様違いたーさん。劇画風なタッチです。

基本となる絵を読み込ませて各コマを生成していますが、
たーさんが主役の回では、模様を安定させることが毎回いちばんの課題になります。

床に伏せた猫が、前脚でふきんを押さえ込み、鋭い目つきで噛みついている場面
2コマ目不採用 目の周りがパンチつれた痣のようになってしまいました。

特に動きのあるシーンでは、模様や体のバランスが崩れやすく
ケリケリと蹴り込む動作を1コマの中で表現するのには試行錯誤が必要でした。

猫が床に転がりながら、後ろ脚でケリケリと蹴りつつ、ふきんを咥えて遊ぶ様子
2コマ目不採用 こちらも劇画風?で模様違いのたーさんです。

その一方で、
ふきんを仕留めたあと、いそいそと運んできて自慢しにくる場面のドヤ顔は、
実際の姿にかなり近い雰囲気
で描けたと思っています。

飼い主の手が近づく中、ふきんを咥えた猫が警戒した表情で走り出そうとする瞬間
4コマ目不採用 
シナリオ「全速力で逃げていく」が忠実に描かれ、スピード感があります

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🌸AI4コマ漫画制作の基本ステップ

ステップ内容
1. アイデア出し日常の小さな「あるある」や「ギャップ」をテーマにストーリーを作る
2. シーン構成案を作成ChatGPTにストーリーを伝えて、4コマのシーン構成案を作る
3. 絵コンテ風ラフを生成シーン構成案を元に、ChatGPT(DALL·E)で各コマの場面をシンプルな線画で生成する
4. 各コマの詳細プロンプトを作成絵コンテ風ラフを確認し、ChatGPTで各コマの日本語と英語のプロンプトを出力する
5. コマごとに漫画を生成ChatGPT(DALL·E)で、1コマずつシーンを出力(セリフや効果はなしの絵のみ)
6. 仕上げ仕上げはCanvaでコマをつなげて、セリフや効果を入れて完成

使用ツールはChatGPTCanvaだけなので、無料の範囲でも作成することができます。

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たーさん
たーさん

チビ、獲物を取ろうとする手は許さないにゃっ。

はーちゃん
はーちゃん

ねーちゃん、誰も取る気なかったのに逃げるの早すぎにゃっ。

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